どどろん殿

妖怪図鑑やお話。

 

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ここには日本のお客様が乗っています。

ぬらりひょん

ぬらりひょん

忙しい家の中に勝手にあがりこみ、茶をすする妖怪。

日本妖怪の総大将と言われる。

いつまで

いつまで

死者を弔わず、ほったらかしにしておくと現れる。

そのとき「いつまで」と鳴くとか鳴かないとか。

かっぱ

かっぱ

水辺に住む妖怪。人に悪さをするものもいれば、仲良くしようとする者もいる。

きゅうりが大好物。

きたかぜこぞう

きたかぜこぞう

北風と共にやってくる、冬の人。

さむうござんす、ひゅるるんひゅるる~♪

 

人面犬

人面犬

体は犬、顔はおじさん。

足がすごく速い。

くちぐせは「ほっといてくれよ」

 

ねこまた

ねこまた

長い年月を生きた猫が、妖怪化したもの。

しっぽが二つに分かれている。

とうふこぞう

とうふこぞう

道ゆく人に、とうふをすすめてくる。

基本的に無害だが、食べると体にカビが生えるとうふをすすめてくるやつもいる。

ひよりぼう

ひよりぼう

てるてるぼうずのモデルになったという妖怪。

ひよりぼうが現れると、あたりが晴れるという。

 

 

怪人赤マント

怪人赤マント

赤いマント、青いマント、どちらがいいかと尋ねてくる。

赤を選べば斬りつけられ、青を選べば血をぬかれてしまう

かたきうら

かたきうら

ぶたの姿をしているが、耳が片方だけ無い。

またの下をくぐられると、魂を抜かれてしまうらしい

うんがいきょう

うんがいきょう

鏡のつくもがみ。

人に化けた妖怪の真の姿をうつしだす。

つきのうさぎ

つきのうさぎ

月でおもちをついているうさぎ。

元々は地球にいた心優しいうさぎ。

つちのこ

つちのこ

なんか太っているまぼろしのへび。

一時期、日本を騒がせた。

じょろうぐも

じょろうぐも

滝に住み、獲物を糸で引きずり込む。

美しい女の姿で現れることも。


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