ここには日本のお客様が乗っています。
忙しい家の中に勝手にあがりこみ、茶をすする妖怪。
日本妖怪の総大将と言われる。
死者を弔わず、ほったらかしにしておくと現れる。
そのとき「いつまで」と鳴くとか鳴かないとか。
水辺に住む妖怪。人に悪さをするものもいれば、仲良くしようとする者もいる。
きゅうりが大好物。
北風と共にやってくる、冬の人。
さむうござんす、ひゅるるんひゅるる~♪
体は犬、顔はおじさん。
足がすごく速い。
くちぐせは「ほっといてくれよ」
長い年月を生きた猫が、妖怪化したもの。
しっぽが二つに分かれている。
道ゆく人に、とうふをすすめてくる。
基本的に無害だが、食べると体にカビが生えるとうふをすすめてくるやつもいる。
てるてるぼうずのモデルになったという妖怪。
ひよりぼうが現れると、あたりが晴れるという。
赤いマント、青いマント、どちらがいいかと尋ねてくる。
赤を選べば斬りつけられ、青を選べば血をぬかれてしまう
ぶたの姿をしているが、耳が片方だけ無い。
またの下をくぐられると、魂を抜かれてしまうらしい
鏡のつくもがみ。
人に化けた妖怪の真の姿をうつしだす。
月でおもちをついているうさぎ。
元々は地球にいた心優しいうさぎ。
なんか太っているまぼろしのへび。
一時期、日本を騒がせた。
滝に住み、獲物を糸で引きずり込む。
美しい女の姿で現れることも。