どどろん殿

妖怪図鑑やお話。

 

妖怪>日本車両その二

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ここには日本のお客様が乗っています。

なまはげ

なまはげ

主に大晦日の夜に、なまけものをこらしめにやってくる。

東北に現れます。

てっそ

てっそ

元々はえらいお坊さんだったが、うらみにより化けてしまった。

8千4百ものねずみをひきいるという。

ゆきおんな

ゆきおんな

雪山に現れ、人をこごえ死にさせる。

人と恋におちたゆきおんなもいる。

べとべとさん

べとべとさん

暗闇を歩いていると、後ろをついてくる。

「べとべとさん、さきにおこし。」と言うと自分を追いこしていくそうです。

あまのじゃく

あまのじゃく

やることなすこと全てがあべこべ。

ついでにいじわる。

ひでりがみ

ひでりがみ

日照りによる災害をもたらす妖怪。

いっぽんあしと一つ目が特徴。

どろたぼう

どろたぼう

田んぼを騙し取られたおじいさんが化けた姿。

「田をかえせ~」とうめいているそうです。

いぬがみ

いぬがみ

人がのろいのためにうみだした妖怪。

その方法はかなりひどい。

てのめ

てのめ

一見のっぺらぼうのようですが、手のひらに目がある妖怪。

さとり

さとり

東北の妖怪。

人の心を読むことができ、思っている事を言い当ててくる。

まくらがえし

まくらがえし

寝ているうちにまくらをひっくり返す妖怪。

 

なりがま

なりがま

かまのつくも神。

手にした絵馬で占いをしているらしい。

さんもとごろうざえもん

さんもとごろうざえもん

人の姿をして現れたと言う魔王。

ぬらりひょんとどっちがえらいのでしょうか?

ぬっぺほふ

ぬっぺほふ

形の崩れた肉のような妖怪。

そのお肉を食べると、ものすごい力が湧いてくるのだとか。

どどめき

どどめき

お金に呪われ、百の目が腕にできてしまった女。

人をおどろかす。


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