ここには日本のお客様が乗っています。
主に大晦日の夜に、なまけものをこらしめにやってくる。
東北に現れます。
元々はえらいお坊さんだったが、うらみにより化けてしまった。
8千4百ものねずみをひきいるという。
雪山に現れ、人をこごえ死にさせる。
人と恋におちたゆきおんなもいる。
暗闇を歩いていると、後ろをついてくる。
「べとべとさん、さきにおこし。」と言うと自分を追いこしていくそうです。
やることなすこと全てがあべこべ。
ついでにいじわる。
日照りによる災害をもたらす妖怪。
いっぽんあしと一つ目が特徴。
田んぼを騙し取られたおじいさんが化けた姿。
「田をかえせ~」とうめいているそうです。
人がのろいのためにうみだした妖怪。
その方法はかなりひどい。
一見のっぺらぼうのようですが、手のひらに目がある妖怪。
東北の妖怪。
人の心を読むことができ、思っている事を言い当ててくる。
寝ているうちにまくらをひっくり返す妖怪。
かまのつくも神。
手にした絵馬で占いをしているらしい。
人の姿をして現れたと言う魔王。
ぬらりひょんとどっちがえらいのでしょうか?
形の崩れた肉のような妖怪。
そのお肉を食べると、ものすごい力が湧いてくるのだとか。
お金に呪われ、百の目が腕にできてしまった女。
人をおどろかす。